2015-03-19 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
このことについて予算委員会の分科会でも質問し、御答弁いただいたんですけれども、制度上、農林中金が、この再編強化法、JAバンク法に基づいて指導ができるという制度の御説明ということの御答弁でありまして、全中の経営指導がなくなって、その分、不幸にして経営不振JAが出た場合には、農中がある意味肩がわりをしつつ経営指導をしていかなければならない、負担がふえる可能性があるということを農中が承知をして、それを行える
このことについて予算委員会の分科会でも質問し、御答弁いただいたんですけれども、制度上、農林中金が、この再編強化法、JAバンク法に基づいて指導ができるという制度の御説明ということの御答弁でありまして、全中の経営指導がなくなって、その分、不幸にして経営不振JAが出た場合には、農中がある意味肩がわりをしつつ経営指導をしていかなければならない、負担がふえる可能性があるということを農中が承知をして、それを行える
それに関連しまして、再編強化法に基づく、今は大臣からも、信用事業のところで農林中央金庫による指導ということでございましたが、もちろん農中もこの指導を行っておりますけれども、信用事業を中心に、経営不振JAに対して経営改善指導を行っているというものです。これまでは、全中の指導とともに、まさに車の両輪としてJAの経営破綻防止に努めてまいったと認識をいたしております。